時計機器の技術力やブランド力に触れたインフォメーションサイト

時計のハイブランドがある国々

時計機器の世界5大ブランドを抱える国

技術的な面はさておき、時計機器をブランド性から見つめていくと、言わずと知れた時計機器のトップブランドであるスイス、精密性と機能性に特化したシンプルな機能美で信頼と実績を誇るドイツ、かつて時計機器分野で一時代を築きその文化的特色からデザイン性や優雅さを備えた時計機器を生み出すフランスの3ヵ国は、間違いなく突出したブランド性を誇る国々で、世界3大ブランドと称される時計機器ブランドもこの3ヵ国のブランドです。

もちろん、他国においても高く評価される時計機器が度々開発されていますし、腕時計へのクォーツ技術導入など日本のように部分的に3ヵ国を上回る側面をもつ国は少なからずありますが、ブランド性においては長らく時計機器の開発を行ってきた3ヵ国には及んでいません。

世界5大ブランドに迫る国々の出現

現在のところ時計機器の世界5大ブランドは、スイス・ドイツ・フランスによる独占状態にありますが、ブランド力では及ばないものの、技術力や頑強性によって伝統や文化性の差を埋めて5大ブランドを擁する3ヵ国に迫らんとしている国もあり、アメリカや日本のように世界5大ブランドのブランド力にそれぞれの国が持つ強みから挑む国が頭角を現しはじめました。

アメリカの場合、精度と頑強性を強みに軍用時計やスポーツウォッチを中心としたニーズに対応したり、安価なカジュアルウォッチに注力したりすることで独自のブランド性の確立に成功しましたし、日本はクォーツ式腕時計の開発に成功した後も精度と頑丈さを備えたハイテク時計の開発によって、ブランド性の確立に成功し独自のブランド性を獲得するなど、伝統では劣る部分を独自にカバーすることに成功した国が世界5大ブランドに次ぐ地位を築いたのです。


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